2019-09-24 08:45
社会
国際情報化協力センター、日本で活躍するミャンマーIT人材について紹介

ミャンマーIT人材の活躍の状況や課題などを紹介
一般財団法人国際情報化協力センター(以下、国際情報化協力センター)が、「CEATEC2019」において、日本で活躍するミャンマーIT人材について紹介していくと、9月18日に発表した。国際情報化協力センターは、アジア地域の情報化支援およびITにおける国際連携,IT産業の市場開拓支援を推進している一般財団法人だ。今回、10月16日に幕張メッセ国際会議場302会議室で開催される「CEATEC2019」において、日本企業におけるミャンマーIT人材の活躍状況や課題などを紹介するとしている。
新卒IT人材不足の解決策にも UIT学長などが登壇へ
「CEATEC2019」では、国際情報化協力センターの専務理事である占部 浩一郎氏や、ヤンゴン情報技術大学(UIT)学長のDr. Saw Sanda Aye氏などが登壇する予定で、新卒IT人材確保で困難に直面する日本企業に、解決策を提案していく。UIT一期生であり元インターン生を経て、株式会社ジーシーシー(GCC)に2018年4月入社を果たした3人の実際の声も聞ける機会となる。
(画像は国際情報化協力センター ホームページより)
外部リンク
国際情報化協力センター プレスリリース
https://www.jisa.or.jp/tabid/891/Default.aspx?itemid=2290
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