2019-09-20 00:00
旅行
世界的に超有名なマハガンダーヨン僧院

世界的に超有名なマハガンダーヨン僧院
2019年9月10日、JTBはミャンマーのマンダレー郊外にある、世界的に超有名なマハガンダーヨン僧院を紹介した。マハガンダーヨン僧院がある「アマラプラ」は、現地のことばで「永遠の都」を意味する。アマラプラは18~19世紀、2度にわたって王都となった、歴史ある街だ。
マハガンダーヨン僧院はミャンマー仏教界においても、最大級の規模を誇る最高位の僧院だ。マハガンダーヨン僧院には、多くの僧が国内から集まり、修行に励んでいる。その数は常時1000人を超えており、仏教にあまり馴染みのない海外の観光客も深く胸を撃たれる。
中でも有名なのが、毎朝マハガンダーヨン僧院の敷地内で行われる托鉢だ。1000人超の僧侶がお鉢を手に持って並ぶ風景は圧巻で、他ではなかなか見ることができない。僧侶が托鉢する様子は毎朝10時15分より、見学できる。
ウー・ベイン橋
マハガンダーヨン僧院を訪れたら、ウー・ベイン橋にも立ち寄ると良い。マハガンダーヨン僧院は、アマラプラの湖・タウンタマン湖畔にある。ウー・ベイン橋は約160年前、当時のベイン市長だが、湖畔に住む人々の為に造った橋だ。ウー・ベイン橋は全長1.2km、手すりもない素朴な木造の橋である。ウー・ベイン橋には屋根がないが、途中に屋根付きの休憩所があるので嬉しい。
(画像はJTBのホームページより)
外部リンク
JTB
https://www.jtb.co.jp/
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