2019-09-13 09:30
社会
福岡青年会議所、磨いた靴をミャンマーに届ける「にゅーめん事業」を紹介

少数精鋭・同期会の“シューズぴかぴかプロジェクト”
一般社団法人 福岡青年会議所(以下、福岡青年会議所)が、磨いた靴をミャンマーに届ける「にゅーめん事業」によるプロジェクトを、9月7日に紹介した。5月正式入会した少数精鋭・同期会「スポンジ」による「にゅーめん事業」、“シューズぴかぴかプロジェクト~いらなくなった靴を洗って再利用しよう!~”が開催され、福岡青年会議所が挨拶のために訪問。
同事業は、福岡青年会議所のメンバーから不要になった靴を集め、ぴかぴかに磨いた上で、ミャンマーに届けて再利用してもらう取り組みとなっている。
今回は600足もの靴が 壱岐小学校のからの協力も
同事業は2回目を迎えており、「スポンジ」の全4人は、理事会などの諸会議で常に出入口に立ち、靴集めに尽力していたこともあり、今回は予定数の倍以上となる600足も集まった。壱岐小学校の協力から、小学生たちにモノを大切にする心や、発展途上国の現状を知ってもらうことにもつながっている。
「にゅーめん事業」の開催は残すところ1回となっており、福岡青年会議所は、次年度につながる良い事業となるように期待を寄せている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
福岡青年会議所 プレスリリース
http://www.fukuoka-jc.or.jp/news-release/director2019/2273
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