2019-08-09 18:00
スポーツ
アルビレックス新潟、「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」を実施

不要になったウェアやシューズ、ボールを寄付
アルビレックス新潟は7日、新潟大学アルビレックスプロジェクトならびにアルビレックス新潟ミャンマーとの連携活動として、ミャンマーの子どもたちへサッカーボールやサッカーシューズ、ウェアなどを届ける「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」を実施することを発表した。ミャンマーの子どもたちに向けた活動は、すでに新潟大学アルビレックスプロジェクト主導のもと、アルビレックス新潟ミャンマーが協力する形で活動を行っていた。
そして、2019年3月に独立行政法人国際交流基金アジアセンターの協力のもとにアルビレックス新潟のスタッフが現地を訪れた際に、現地の子どもたちサッカーに取り組む姿を目の当たりにしたことをきっかけとし、あらためてクラブが加わる形で取り組む活動となる。
募集しているのは、サイズが小さくなってしまったサッカーシューズ(スパイク、トレーニングシューズなど)やサッカーウェア、使わなくなった4号球のサッカーボールなど。さらに、アルビレックス新潟のレプリカ、応援Tシャツ、タオルマフラーなども受け付ける。
J2リーグの試合会場の特設ブースで募集
1回目の活動として、2019年8月17日(土)に開催される2019明治安田生命J2リーグ第28節ファジアーノ岡山戦において特設ブースを設け、サポーターや来場者から現地へ届けるサッカー用品を募集する。特設ブースは、シャトルバス発着所とEゲート前広場をつなぐ地下通路内で、設置時間は、15時30分から18時30分まで。
また、当日の特設ブース内に「募金箱」も用意し、集まった募金は、サッカー用品の運搬や送料に充てる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
アルビレックス新潟
https://www.albirex.co.jp/news/57899/
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