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2019-07-17 16:30

社会

ビーリンタウンシップに集中豪雨被害者のための救援キャンプを設置

キャンプ
5つの救援キャンプを設置
7月10日、継続的に集中豪雨にみまわれていたビーリンタウンシップで、洪水被害者のための5つの救援チャンプが設置された。

ビーリンタウンシップ事務局によれば、土地が低い場所に住んでいる人々も、救援キャンプに移動している。

救援キャンプは、修道院と学校に設置された。10日の朝9時の時点で、ビーリン川の水位は963センチメートルに達し、危険数位の1,022ミリメートルよりは低い状態となっている。

そこで、ビーリンタウンシップ事務局は、救護措置を実施し、タウンシップ内の洪水に関する意識を高めた。

6種類の食料も配布
7月9日以降、タウンシップにある6つの学校は7月9日から閉鎖された状態である。

しかし、大雨にもかかわらず、ヤンゴンとモーラミャインをつなぐ道路のビーリン区間は使用可能となっている。昨年は、河川の水位が上昇したため、道路交通は遮断された。

また、洪水被害者への食料供給を確保するために、当局は、7月9日から、毎週の配給として、6種類の食料の配布を開始した。

モン州地域政府のAye Zan首相と担当者は、10日に救援活動を視察し、洪水被害者を励ました。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/11/07/2019/id-18385

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