2019-07-20 14:00
社会
ミャンマーエンジニアリング協会連盟ら、交通安全対策に関する覚書に署名

3つの団体が署名
7月13日、ミャンマーエンジニアリング協会連盟(FMES)、Suu Foundation、トタルE&Pミャンマーの間で、「Yadana CSR Program」に関する覚書(MOU)の調印式が、ヤンゴンのHline大学の構内にあるミャンマーエンジニアリング協会で行われた。調印式には、建設省のハン・ゾウ大臣、運輸・通信省のU Kyaw Myo副大臣、関係省庁の部局長、FMESの関係者、中央委員会メンバー、Suu Foundationプロジェクトオフィスの職員、トタルE&Pミャンマーの職員、NGOの職員などが参加した。
最初にハン・ゾウ大臣が開会の挨拶を行った。次に、FMES の会長であるU Aung Myintが、道路と車両の安全対策について説明し、トタルE&Pミャンマーのオペレーションとプロジェクト&テクニカルサポートのマネージャーであるU Soe Thaung Myint氏と、Suu Foundationプロジェクトオフィス職員のDaw Mya Thinzar Khaine氏が、交通安全監査および交通安全検査の立ち上げについて説明した。
交通安全監査と交通安全検査システムを導入
運輸・通信省指導下で、Suu Foundationは、2017年から、トタルE&Pミャンマーのサポートにより、道路と車両の安全プロジェクトを実践してきた。そのプロセスは、道路の安全対策を実行し交通事故を防ぐことを目的とした、ミャンマーにおける交通安全監査および交通安全検査システムを導入することに向けて実行されている。
さらに、FMESは、トタルE&Pミャンマーの支援の下でプロジェクトを実施している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/14/07/2019/id-18426
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