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2019-07-04 13:45

社会

株式会社GloLing、ミャンマーの孤児院にいる子どものために物資を寄付へ

ミャンマーの孤児院にいる子供たちに未来と夢を!
ミャンマーの民族孤児院に勉強机や本、運動靴などを寄付
株式会社GloLing(グローリング)が、ミャンマーの孤児院の子どもに物資を寄付するため、「ミャンマーの孤児院の子供たちに未来と夢を!」プロジェクトを開始したと、6月24日に発表している。

同社は、2016年からミャンマーでITのソフトウエア会社を展開している。ミャンマーで孤児院が多く存在していることを知り、「何かをしたい」という想いのもと、Su Taung Pyae 民族孤児院に勉強机や本、運動靴などを寄付するプロジェクトを開始。「Readyfor」において、3,000円から融資できるクラウドファンディングを実施している。

代表取締役 園田千春氏はおよそ100kgの米を寄付
同プロジェクトでは、「洋服100セット」と「勉強机40セット」、「運動靴50足」、「本30冊」の合計220個を寄付する予定で、目標金額を1,200,000円に設定。10月31日までに全て寄付できれば終了とし、目標金額以上に集まった場合は施設の備品や生活用品の購入に充てられる。

また、米不足で困っているということで、株式会社GloLing(グローリング)の代表取締役 園田千春氏からは、およそ100kgの米が寄付される予定だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社GloLing プレスリリース
https://gloling.jp/

Readyfor 「ミャンマーの孤児院にいる子供たちに未来と夢を!」
https://readyfor.jp/projects/25382

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