2019-06-24 05:00
旅行
音声翻訳機Mayumiシリーズの最新機種、「ビルマ語(ミャンマー)」テキスト翻訳に対応

訪日外国人増加などで「ビルマ語(ミャンマー)」を追加
株式会社さくらネットが、製造・販売している音声翻訳機Mayumiシリーズの最新機種に、「ビルマ語(ミャンマー)」が加わったと、6月21日に発表した。最新機種である次世代AI音声翻訳機「Mayumi3」は、発売当初から85言語という多言語に対応していたが、訪日外国人や外国人就業者の増加で、多言語対応を拡張し、今回「ビルマ語(ミャンマー)」と「ウルドゥー語(パキスタン)」が加わることとなった。
全対応言語で音声&テキスト翻訳に対応 遠隔地で会話も
「Mayumi3」では、今回加わった「ビルマ語(ミャンマー)」などを含め、全対応言語で音声及びテキスト翻訳が可能。オンライン翻訳機であるものの、オフラインでも英語、韓国語、ドイツ語、フランス語などに対応しており、双方向音声翻訳を実現する。また、「グループ翻訳」機能も搭載されており、「Mayumi3」若しくは「MayumiII」を持つ者同士で、遠隔地での多言語会話も可能だ。オンラインで多国籍企業の電話会議などに利用でき、SIMカードも挿せることから、海外旅行・出張などでも高い利便性を発揮する。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社さくらネット
https://s-net.biz/
株式会社さくらネットのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000013.000038509.html
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