ミャンマーニュース

2019年6月12日から13日まで、タイのバンコクで開催された「責任あるビジネスと人権に関するフォーラム」に、投資・対外経済関係省、ミャンマー投資企業管理局（DICA）の局長代理であるU Thant Sin Lwin氏が出席した。

このフォーラムは、バンコクビジネスと人権週間のイベントの一環として開催されたもので、タイ王国政府、ASEAN政府間人権委員会（AICHR）、経済協力開発機構（OECD）、国連、国際労働機関（ILO）、アジア太平洋経済社会委員会、国際連合貿易開発会議が共催している。

フォーラムには、ASEANの政府職員と民間セクターのリーダーを含む600人以上が参加し、この地域における責任と人権の問題に関する優先課題について議論した。

また、13日の午前中、U Thant Sin Lwin氏は、「グローバルな投資と貿易における責任あるビジネスと人権の推進」と題されたパネルディスカッションにパネリストとして参加した。

また、午後には、U Thant Sin Lwin氏は、「ミャンマーにおける労働条件とディーセントワークに関する直接投資の影響」と題されたパネルディスカッションにも参加した。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー投資企業管理局（DICA）
https://www.dica.gov.mm/