ミャンマーニュース

このたび神奈川新聞社は、神奈川政経懇話会と共催で、ミャンマー経済セミナーを実施する。民主化と経済開放によって、新たな投資先として、ミャンマー進出を狙う企業の動きが加速しているが、本セミナーでは、「アジア最後のフロンティア」と呼ばれる同国の最新情報を提供する。6月19日（水）の開催。
今回は2名の講師を招く。ひとりは経済産業省の関東経済産業局長を務める宮川正氏。「日本とミャンマーの経済関係の可能性」について講演の予定だ。もうひとりは元日本貿易振興会（ジェトロ）のヤンゴン事務所長で、現在は共同通信社のミャンマー経済クラブで企画顧問を務める荒木義宏氏。「民主化で広がるミャンマービジネスの魅力」と題した講演が行われる。

講演の後には交流会も開かれ、講師の荒木氏の他に、ミャンマーにすでに進出している企業の関係者もゲストとして参加するという。なかなか知ることのできない生の情報に触れられる、非常に貴重な機会となりそうだ。

定員は100名で、参加には事前の申し込みが必要。先着順の受け付けで、定員になり次第締め切り。参加費は5,000円。申し込みはインターネットの他、ファックス・メールでも受け付ける。申し込みの締め切りは6月12日（水）まで。

外部リンク

神奈川政経懇話会
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ミャンマー経済セミナー　チラシ
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ミャンマー経済セミナー　参加申込書
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