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2019-06-05 18:00

社会

OCグローバル、「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズII施工監理業務」に調印

ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズⅡ施工監理業務
契約調印式に軌道交通技術第一部副部長らが出席
株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル(以下、OCグローバル)は5月28日、22日に開かれた「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズII施工監理業務」の契約調印式に出席したと発表した。

OCグローバルは建設技術コンサルティング業務を展開する会社で、「Oriental Consultants Thailand(タイ)」など、東南アジアにも現地法人を擁している。

ミャンマーでは、「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズII施工監理業務」に携わり、鉄道改良と近代化を進めるため、首都ネピドーで開かれた契約調印式に、同社の軌道交通技術第一部副部長らが出席した。

施工監理のコンサルティングサービスを提供する代表に
今回の契約により、「ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業フェーズII施工監理業務」において同社は、およそ100か月間にわたり、施工監理のコンサルティングサービスを提供する共同事業体の代表を務めていくこととなる。

同事業のフェーズIは2018年11月から始まっており、フェーズII終了後には、今まで14時間だったヤンゴン・マンダレー間の乗車時間が、8時間に短縮される見込みだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル プレスリリース
https://ocglobal.jp/

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