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2013-05-30 19:00
その他
SEA Games 国内開催 高まるメダル獲得の期待

国内開催に熱気が高まる
ミャンマーのスポーツが熱を帯びてきた。第27回SEA Games(東南アジア競技大会)が、首都ネピドーで、年末に開催されるためだ。33種目に対して、金メダル460個、銀メダル460個、銅メダル637個が用意されている。(SEA Gamesサイトより)
前回の2011年、インドネシアで開催された、第26回大会では伝統的ボートレース、アーチェリー、柔道などで好成績を挙げたが、今回は国内での開催とあって、メダル取得への意気込みも格別の様子だ。
伝統的ボートやセパタクローに期待
Elevenによると、現在メダルが期待されているのは、東南アジアの伝統的な球技、セパタクロー(Sepak Takraw)。セパタクローは3人1チームで、ネットを挟んだ2チームが相手の陣地にボールを蹴り入れる競技だ。同様に、前回も健闘した伝統的ボートレースでも、6-8個のメダルの獲得を予測している。
この他に活躍が望めるのは、アーチェリー、ビリヤード、ボクシング、サッカー、柔道、ボディビルディング、チェスなど幅広いとされる。
一方で、種目も出場選手も多い、水泳や陸上競技では他の参加国と比較して平均的な取得となりそうだ。
外部リンク
27th SEA Games
http://www.mmseagames2013.com/
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