2019-04-25 05:00
お知らせ/イベント
AAR、ミャンマーからの避難民の「現状」と「必要な支援」について報告
「緊急支援のスペシャリスト」忍足謙朗氏と現地を視察
日本で生まれた政治・宗教・思想に偏らない国際NGOのAAR Japan(特定非営利活動法人 難民を助ける会)は4月22日、バングラデシュの避難民キャンプの現地視察報告会を5月29日に開催すると発表した。現地で支援活動に日々従事するAARスタッフとともに、30年以上国連に勤務し、1989年からはWFPで緊急食糧支援に携わってきた経験を持つ「緊急支援のスペシャリスト」忍足謙朗(おしだり けんろう)氏が、ミャンマーからの避難民が多く身を寄せるバングラデシュの「メガキャンプ」クトゥパロン避難民キャンプを視察。
ミャンマーで発生した危機から1年半が経った今、避難民の「現状」と「必要な支援」について報告していく。
国際移住機関や国連難民高等弁務官が後援 参加費は無料
同報告会はAAR Japanが主催となり、東京都渋谷区広尾にある聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ 3階 ブリット記念ホールを会場として行われる。聖心女子大学グローバル共生研究所や国際移住機関(IOM)、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所が後援、参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
AAR Japan イベント
https://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2019/0529_2725.html
AAR Japanのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000071.000009344.html
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