ミャンマーニュース

GMOインターネットグループのGMOリサーチ株式会社（以下、GMOリサーチ）が、ミャンマーの消費者対象の調査が可能なリサーチパネルを期間・回数限定で無償提供していると7月3日に発表した。

GMOリサーチの「ASIA Cloud Panel（アジアクラウドパネル）」は、消費者を対象にインターネットリサーチが可能なパネルネットワークだ。今回、同パネルネットワークにおいて7月3日から9月30日まで、リサーチパネルを最大10回無償で提供。日本企業のミャンマー進出を支援していく。

新型コロナウイルスの影響がアジアの経済にも大きな打撃を与えている中、ASEAN域内の新興国でもミャンマーが高い成長率を維持することが予想されている。また、外国企業の誘致も積極的に行っていることから、日本企業の進出も加速していくとみられている。

そこでGMOリサーチは日本企業の進出をサポートするために、「ASIA Cloud Panel」におけるミャンマーのリサーチパネルを無償提供。ミャンマー進出を目的とした調査で、1調査あたりの仕様は「300サンプル・10問」までとし、英語で調査票を提出することなどが利用条件だとしている。

（画像はGMOインターネットグループ ホームページより）

外部リンク

GMOインターネットグループ プレスリリース
https://www.gmo.jp/news/article/6838/

GMOインターネットグループのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002920.000000136.html