2020-06-22 03:45
社会
東洋精器工業株式会社、「ミャンマーはどんな国?」ブログで紹介

インド系の人も多い 治安は良く安心して散策が可能
東洋精器工業株式会社のスタッフが、2015年9月のシルバーウィークを使ってミャンマーを訪問した際に“感じたこと・知ったこと”を、6月18日の「ミャンマーはどんな国?」というブログで紹介した。ミャンマーは仏教徒が90%ほどを占めると言われているものの、ヤンゴンを実際に散策するとイスラム教のモスクやヒンズー寺院があり、インド系の人も多く見かけた。
9月は雨季で最高気温は30度から33度ほどで、乾季の4月や5月のおよそ40度にもなる気温と比べると暑くなく、治安も 良く安心して散策ができたとしている。
日本の中古バスを多く使用 料金は日本円で20円ほど
ヤンゴン市内で多く使われている日本の中古バスは、右側通行に合わせて乗車扉を反対に付けかえられていた。料金は日本円で20円ほどだったとしている一方でタクシー料金は交渉制で近場でも200円以上しており、所得水準と比べても割高だと感じた。タクシー運転手は初期投資の回収やガソリン代がかかるため、高い料金設定になっていることも分かった。
また、平均月収が低いのにもかかわらず、若者が広場でスマートフォンを使用していたことに驚いたとしている。
(画像は東洋精器工業株式会社 ホームページより)
外部リンク
東洋精器工業株式会社 ブログ
https://www.toyoseikico.co.jp/blog/3708/
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