ミャンマーニュース

ミャンマー・ユニティが、外国人雇用に関する無料ガイドブックのダウンロードを受け付けていると、6月11日に発表した。

同ガイドブックでは、受け入れ企業や人材会社に向けて、在留資格「技術・人文知識・国際業務」の概要・「面接や日本入国までの流れ」に加えて、「ミャンマーという国・ミャンマー人材について」など、分かりやすく紹介。ミャンマー・ユニティが送りだす人材の詳細も分かるようになっている。

ミャンマー人を含め、外国人を日本の企業で技術者やオフィスワーカーとして雇用するには、在留資格「技術・人文知識・国際業務」が必要。これらの在留資格を有する高度人材は正社員採用のほか、契約を更新することによって長期雇用も可能だ。

新型コロナウイルスの影響によって採用活動を中止している会社が多い中、ミャンマー・ユニティは、アフターコロナを見据えた事前準備のために同ガイドブックを発行。「技術・人文知識・国際業務の外国人雇用を初めて検討している」や、「社内のグローバル化やダイバーシティ経営を推進したい」などといった企業や人材会社におすすめの内容となっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/8659/

ミャンマー・ユニティのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000058558.html