ミャンマーニュース

6月10日、教育省のミョー・テイン・ジー大臣は、7月に学校が再開されることについてテレビ会議を開催した。

会議では、保健・スポーツ省のガイドラインと指示に従って、7月に高校の授業を再開し、中学校と小学校の授業を徐々に再開することについて議論が行われた。

また、教師、子供たちと保護者が学校や家庭で実施する健康的な習慣に関する一般向けの啓発プログラムについても話し合った。

さらに、すべての子供たちに学校へ行くことと健康と安全のための対策が保証され、教室ではお互いに最低6フィートの距離を保つこと、午前と午後に分かれて授業をするために十分な時間を持つこと、学校での安全対策、中退率を最低限にすること、より良い学習の質を機会についても議論した。

そして、大臣は、課題や宿題、やるべきことは、学年度が始まる前には民族居住地で優先されること、4学年、7学年、10学年の新しいカリキュラム、短期教育と学習コースのための教師研修コース、オンライン研修を含めた復習コースについても説明した。

その後は、国家教育方針委員会、国家カリキュラム委員会、家庭での課題システムをサポートするための保護者の参加について、健康意識の復習コース、円卓会議、教育関連記事、学童のための栄養プログラム、デング熱の予防、学費、入学のプロセス、社会問題担当大臣と保護者および教師との協力などについても言及された。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/11/06/2020/id-21898