2020-05-07 20:30
社会
技能実習生・特定技能生の送り出し機関が「特定技能」向けの教育開始を発表
特定技能「介護」、30人から50人規模で教室を開始
Khin Su Hlaing Service(以下、KSH)が「特定技能」向けの教育の開始を、「特定技能について」というページで4月30日に発表している。KSHはミャンマー人技能実習生・特定技能生の送り出し機関で、介護訓練センターと縫製訓練センター設立して介護関連・食品加工・繊維関連分野を専門として人材育成に注力している。
3月に介護分野での試験が始まったことから、現在は特定技能「介護」の対応準備をしており、提携する介護技術支援専門校「GATS」と特定技能向け専門の教室をオープンする予定だ。
特定技能生向けの日本語教育を開始 視察も受け付け中
KSHでは特定技能生向けの日本語教育を開始しており、介護ではN3を、それ以外の職種ではN4の取得を目指す。既に受入企業などの視察を受け付けており、登録支援機関の紹介も合わせて行っている。現在は5月30日まで6月後半の面接及び視察依頼を受け付けており、Eメール若しくは問い合わせフォームから申し込みができる。また、具体的な技能実習生や特定技能生の受入費用などについても確認が可能だ。
(画像はKhin Su Hlaing Service ホームページより)
外部リンク
Khin Su Hlaing Service
https://www.ksh-service.com/
Khin Su Hlaing Service 「特定技能について」
https://www.ksh-service.com/%E7%89%B9%E
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