2020-04-15 11:00
社会
ベアーズナビ、人材送り出し機関のミャンマー・ユニティと業務提携

人材データベースを相互に活用
外国人人材採用支援を行うベアーズナビ株式会社は、Myanmar Unity Co.,Ltd(以下、ミャンマー・ユニティ)と、特定技能人材の採用支援を共同でサポートするために業務提携を締結したことを発表した。この提携では、ベアーズナビが保有する顧客ネットワークとミャンマー・ユニティの人材データベースを相互に活用することを目的としている。
現在日本では、人口減少に伴う内需の縮小・採用難が今後ますます顕著となっていることから、ベアーズナビは外国人採用を取り入れた企業の成長をサポートしている。
特定技能を有する高度人材からアルバイト採用まで、外国人採用のことなら幅広く対応しており、グループでは介護事業・外食事業を展開し、同業界でのネットワークからなる多数の顧客データベースを有している。
介護・建設・溶接・食品加工・金属加工などに従事
ミャンマー・ユニティは、2019年ミャンマー政府よりミャンマーNo.1の人材送り出し機関として表彰された、ミャンマー最大級の政府認定の正規人材送り出し機関である。そして、質の高い教育により優秀な人材を育成しており、これまでに介護・建設・溶接・食品加工・金属加工など多岐にわたる職種で、累計1214名の技能実習生を日本企業に送り出してきた。
特に介護職種については日本語・介護実技ともレベルの高い教育を実施し、日本の介護現場に適した人材を育成。
すでに142名の介護技能実習生がミャンマー・ユニティから日本に入国しており、今後さらに218名の介護技能実習生が、約1年の教育課程終了後に手続きのうえ入国し、全国の介護事業者様に配属される予定となっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ベアーズナビ株式会社 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000055807.html
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