2020-04-10 20:15
社会
MPT、新型肺炎に立ち向かう機関へ寄付できるプラットフォームを開設

SMSを送信するだけで寄付が可能なプラットフォームに
ミャンマー郵電公社(以下、MPT)は4月6日、新型肺炎に立ち向かう機関へ、簡単に寄付できるプラットフォームを開設したと発表した。MPTは、新型肺炎が感染拡大するミャンマーを支援するために、様々な取り組みを進めているが、その一環として、新型コロナウイルスに立ち向かう機関「新型コロナウイルス感染症委員会 2019」に、顧客がSMSを送信するだけで寄付ができるプラットフォームを立ち上げた。
番号「9900」宛てに「500」とメッセージを送信
新プラットフォームを活用して同機関を支援したい顧客は、番号「9900」宛てに「500」とメッセージを送信するだけで、1SMSごとに500チャットの寄付が可能。プリペイドやポストペイド契約で、GSM/WCDMA回線の顧客が、同プラットフォームを活用できる。MPTはこのほかにも、家族や友人と継続して連絡がとれるようにするため、プリペイド契約の顧客に対し、チャージ金額の150%を追加ボーナスとして提供するキャンペーンも実施。また、全国に10か所ある検疫場にも光ファイバー・インターネットを提供するなど、様々な支援を行っている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
MPT プレスリリース
https://www.mpt.com.mm/
関連する記事
-
2025-05-04 09:00
-
2025-04-30 18:30
-
2025-04-26 16:30
-
2025-04-24 09:30
-
2025-04-19 09:30