2020-03-27 22:00
社会
ミャンマー・ユニティ、介護職種面接候補者477人が日本企業からの面接を待つ

企業や団体から面接を待つ介護職種面接候補者が477人
ミャンマー・ユニティは3月25日時点で、優れた人材として選定した介護職種面接候補者や、工科大卒エンジニア候補者の多くが、日本企業や団体などからの面接を待つ状況にあると、同日に発表した。ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関であり、日本で働くにふさわしい人材を職業別に「面接候補者」として選定、日本企業などからの面接の機会を待っている。
今回、介護職種面接候補者が477人、介護以外の職種面接候補者は男性411人、女性676人の合計1,087人が、面接を待っていることを明らかにした。
高度人材の工科大卒エンジニア候補者数は54人に
介護職種面接候補者など以外にも、ミャンマー・ユニティでは、高度人材となる工科大卒エンジニアの候補者54人が、面接に向けて待機している。ミャンマー・ユニティでは、日本語学習経験者・未経験者を対象とした面接候補者講習と、テストを行っており、そこで「実習生としての基礎知識」や「日本事情の知識」、「日本の雇用条件書の知識」などをつけていく。
(画像はミャンマー・ユニティ ホームページより)
外部リンク
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/871/
ミャンマー・ユニティ 「ミャンマー・ユニティの強み」
https://www.myanmarunity.jp/pages/38/
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