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2020-01-10 01:00

社会

ホテル・観光省のオン・マウン大臣、ネパールの観光に関する会議に出席

ネパール
持続可能な観光と気候変動抑止の取り組み
ホテル・観光省のオン・マウン大臣は、2020年1月1日、ネパールのカトマンズで開催されたVisit Nepal 2020の開会式と、観光担当大臣の会合に参加した。

まず、オン・マウン大臣一行は、バルワタールにある首相官邸において開かれた、「自然遺産と文化遺産の保存による持続可能な観光」をテーマとした閣僚会議2020に出席した。

この会議の目的は、持続可能な観光に向けた関連各国のイニシアチブを共有するとともに、自然遺産と文化遺産の保存と気候変動抑止の取り組みにおいて共同のイニシアチブを策定することである。

会議には、中国、インド、ジャマイカ、ブータン、カンボジアの外務大臣や高官、ネパールの外交使節団の責任者などが出席した。

午後には、SasharahスタジアムでVisit Nepal 2020の開会式が行われ、ネパールの外務大臣、観光会社、関係組織、および40ヶ国の外国メディア参列の下、ネパールのビドヤ・デビ・バンダリ大統領が開会を宣言した。

ネパールの文化・観光・民間航空省は、2020年にネパールを訪れることが予測される外国人観光客200万人を対象とした、100ヶ所の観光名所を紹介した。

仏教の関連名所やエベレストも訪問
1月2日、オン・マウン大臣一行は、ルンビニ公園にあるブッダの生誕地やミャンマー黄金寺院など名所を訪問した。

また、大臣一行は、両国の観光業界における協力や、カンボジア・ミャンマー・ネパール・インドにわたる仏教巡礼路の行程について、地域の観光大臣やルンビニ開発トラストと面談した。

その後、観光名所の1つであるエベレストの周辺地域も訪問した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/6/01/2020/id-20416

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