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2020-01-15 07:15

社会

シャンティ・ミャンマー国境支援事業事務所スタッフ、パアンの様子を報告

パアン
洞窟寺院の多さがパアンの特徴 岩肌に小さな仏像も
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)のミャンマー国境支援事業事務所スタッフ・中原氏が、カレン州パアンでの暮らしの様子を、1月9日のシャンティブログで報告した。

同氏は、以前の拠点ピーからカレン州パアンで生活を始めて半年がたったが、洞窟寺院の多さが特徴で、コークン洞窟寺院には、7世紀に岩肌に作られた小さな仏像もみられるなど、同じミャンマーでも全てが新鮮だとした。

「ヤテッピャン洞窟」ではすばらしい景色も
パアン最大規模の洞窟「ヤテッピャン洞窟」では、洞窟の反対側に抜けると、すばらしい景色が楽しめる。

また、新年を迎え、朝ミーティングにおいて今年の抱負を事務所スタッフにうかがったところ、「コミュニティ・リソース・センターがコミュニティによってしっかり運営されるように頑張りたい。」など、仕事に関連したもので、中原氏だけが、「健康のために週に一度はウォーキングすること」と、プライベートの部分にふれた。

また、2019年の大掃除の日には、女性スタッフが作ってきた「モヒンガ」を、みんなで食べた。同氏は、スタッフとの時間の共有も欠かせないものだとしている。

(画像はシャンティ ホームページより)


外部リンク

シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=36779

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