2019-12-29 07:00
社会
タマイインベストメントエデュケーションズ、サティ村で「そろばんの研修」を実施

子供にそろばんを教えるため、サティ村で研修を実施
株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ(以下、タマイインベストメントエデュケーションズ)が、ミャンマー・シャン州のサティ村で「玉井式Eeそろばんの研修」を実施したと、12月27日に発表している。タマイインベストメントエデュケーションズは、代表取締役の玉井 満代氏にちなんで「玉井式」という名前のICT教材メソッドを開発しており、国内だけでなく、インドの国立及び私立学校においても授業で使用されている。
今回は同社社員が11月18日、サティ村で先生ら14人に対し、玉井式Eeそろばんの研修を実施。同研修で、子供にそろばんを教えるための知識や方法などを伝えた。
ハムシー村のパオ族にはそろばん袋の制作を依頼
同社は2018年3月、サティ村に保育園を建設し寄贈。施設や建物だけでなく、教育の中身も支援していくため、「玉井式Eeそろばん」などを用いた支援も行う。また、ハムシー村のパオ族に、伝統的な布を用いたそろばん袋の制作を依頼。CSR活動として、年間約500袋の製作数ながら、仕事が少ないパオ族に貴重な収入源をもたらしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ
https://www.tamai-edu.com/
株式会社タマイインベストメントエデュケーションズのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/173550
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