2019-12-27 05:30
社会
ミャンマー・ユニティ、送り出し人数ランキングトップで労働大臣より表彰

送り出し人数487人となり、年間ランキングでトップに
ミャンマー・ユニティが、ミャンマー国内の送り出し機関として、年間の送り出し人数ランキングでトップになり、ミャンマー労働・入国管理・人口統計省のテイン・スェー大臣から表彰されたと、12月20日に発表した。ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生の送り出し機関だ。今回、2019年の人材の送り出し人数が487人で、国内送り出し機関の中でトップとなり、12月19日に同大臣から表彰を受けた。
日本企業なども積極的に人材を受け入れ、人材不足解消に
ミャンマー・ユニティは2013年5月の設立から、優秀な若者が多いミャンマー人に、日本で働ける機会を提供するため、人材育成に尽力してきた。2015年には35人、2016年には104人、2017年には203人と、送り出した人数が増加してきており、日本の人材不足にも貢献。日本企業や監理団体から、人材を積極的に受け入れてもらったことも、年間の送り出し人数ランキングでトップになった要因だとしている。今後も若者にミャンマーで高い教育を提供し、更に送り出し人数の増加、日本の人材不足解消につなげていく方針だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/4957/
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