ミャンマーニュース

12月22日、ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領は、農民の権利保護と利益強化の議長として、シャン州タウンジー県カロー郡区のInkhaung村にあるヘホ・ガーデンで開催されたシャン州農業シンポジウムに参加した。

副大統領は、農業・畜産・灌漑省のアウン・トウ大臣や、副大臣、議会の議長とともにシャン州を訪れ、シャン州地域政府のLin Htut首相をはじめとする地域政府関係者らに歓迎された。

シャン州で初めて開催されるシンポジウムの開会式で、副大統領は、「このイベントの目的は、持続可能な農業システムを開発し、製品の適正価格と市場を確保すること、農業機器を導入すること、シャン州全体の経済開発と地元農家の社会経済を促進することである。」と述べた。

また、副大統領は、このシンポジウムでは、農業の研修コースが農業専門家の論文報告会と一緒に実行されるので、栽培から作物のための市場までの農業ネットワークを拡張することができる、と付け加えた。

さらに、公衆衛生を考慮して、農民に対し農業生産工程管理の認定を取得するように要請し、最後に、シンポジウムに参加したすべての人に感謝の意を表明した。

その後、記者会見室において、副大統領一行はイベントに関する報告を聞いた。

また、研修コースと論文報告会も行われた3日間のシンポジウムの間、民間企業、政府の各省庁、家畜および農業機器に関する合計180のブースにおいて、研究区画、代替作物の植物を視察した。

（画像はプレスリリースより）

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