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2019-11-28 06:15

社会

ペー・ミン情報省大臣、中国南寧市や桂林を訪問

情報省
書店や読書室などを視察
情報省のペー・ミン大臣をはじめとするミャンマーの代表団は、11月22日、中国の広西チワン族自治区南寧市にあるLiquan Reading Houseと青秀山風景区を訪問した。

青秀山風景区は海抜289メートルに位置する4.07平方キロメートルの広さの公園であり、年間約240万人の来訪者がある。

代表団は、その後Li Jiang Reading Roomに向かい、さらに、書店や40,000以上の書籍がある子ども用読書室を訪問して快適な本の配置方法などについて視察した。

さまざまな文学の交換や教育について意見交換
次に、代表団は、「広西の良い書籍」プログラムの一環として、広西作家協会のメンバーと面談し、両国の翻訳文学の提供と文学文化の交換について話し合った。

広西作家協会は中国作家協会の支部であり、メンバーには男性女性とも、多くの国家的な文学賞の受賞者がいる。また少数民族も含まれている。

そして、政党や政府、一般市民との間の架け橋として機能するとともに、少数民族の文学を推進し、文学の交換と教育を支援している。

午後には、ペー・ミン大臣一行は、高速列車で南寧市を出発し、西チワン族自治区の北東部に位置する桂林に到着した。桂林は、交通の便が良く、美しい景色と豊かな文化遺産に恵まれた都市であり、良質な宿泊施設、さまざまな美味しい料理など旅行先として最適である。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー情報省
https://www.moi.gov.mm/23/11/2019/id-19876

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