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2019-12-03 06:00

社会

ミャンマー・ユニティがベトナムの代わりに 送り出し機関として大きな注目も

技能実習生
朝日新聞出版が「週刊朝日」で紹介 ベトナムの代わりに
ミャンマー・ユニティが、朝日新聞出版の「週刊朝日」において、送り出し事業の責任者である大澤夕子氏の声などが紹介されたと、11月27日に発表した。

ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認のミャンマー人技能実習生送り出し機関だ。識字率や教育水準が、ベトナムや中国などと比較しても大きな差のないミャンマーは今後、日本への技能実習生の送り出しが拡大すると見込まれている。

ベトナムにも別の送り出し機関が存在するものの、その情勢が整っていないことから、その代わりとしてミャンマー・ユニティが注目をあびており、「週刊朝日」の2019年11月19日発売号で取り上げられることとなった。

「Yahoo!ニュース」や「MSNニュース」でも掲載
「Yahoo!ニュース」や「MSNニュース」、「gooニュース」などといった各種メディアでも取り上げられており、特定技能への注目が高まっている。

ミャンマーには、高い教育水準を持った優秀な若者・人材が多く、最低賃金が低いなどといった理由もあり、日本での就業意欲も高い。ミャンマー・ユニティは、日本人と価値観が似ており、親日国でもあるミャンマーからの送り出しが更に進むと考えている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/4334/

ミャンマー・ユニティ 「なぜミャンマーなのか?」
https://www.myanmarunity.jp/pages/36/

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