2020-09-09 19:30
社会
ミャンマー保健・スポーツ省、国内1,320人目から1,464人目の感染者を確認

9月6日と9月7日に合計145人の新規感染者を確認
在ミャンマー日本国大使館は9月7日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内1,320人目から1,464人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。同省が9月6日及び7日にかけて3,007人の検体検査を実施した結果、145人の新規感染者を確認した。
なお同在外公館は国内での感染者数増加に伴い、9月7日から新規感染者に係る領事メールでは、感染者及びその感染経路の詳細を居住地域別(ヤンゴン地域のみ地区別)に絞って情報を発信していくとしている。
回復者数は385人で、そのうち366人が退院
今回ヤンゴン地域居住者で新規感染者として確認されたのは92人に上っており、そのうち過去に陽性者と接触しておらず、14日以内の海外渡航歴もない人は39人となっている。地区別ではタームエ地区居住者12人、ティンガンヂュン地区居住者8人、ミンガラードン地区居住者7人、フライン地区居住者6人、ミンガラータウンニュン地区居住者1人などとなっている。
これにより、現地時間9月7日午前8時の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は1,464人に上り、そのうち385人が回復、そのうち退院者数は366人で死者数は8人となっている。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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