2020-09-09 03:45
社会
ミャンマー保健・スポーツ省、国内1,217人目から1,319人目の感染者を確認

9月5日と9月6日に合計103人の新規感染者を確認
在ミャンマー日本国大使館は9月6日、ミャンマー保健・スポーツ省の発表を受けて、同国内1,217人目から1,319人目の新型コロナウイルスの感染者を確認したことを、在留邦人及び滞在中の人に向けて発表した。同省が9月5日及び6日にかけて3,165人の検体検査を実施した結果、103人の新規感染者を確認した。
新たな感染者はヤンゴン地域居住者70人、そのほかの地域及び州の居住者33人となっている。また、新たに1人の死亡が確認された。
回復者数は371人で、そのうち366人が退院
ヤンゴン地域居住者70人のうち30人は過去に陽性者との接触がなく、14日以内の海外渡航歴もない。残りの35人は過去に陽性者との接触があったものの、14日以内の海外渡航歴はない。そのほかの5人は過去に陽性者と接触がなかったものの、14日以内に海外渡航歴(インド・フランス)があった。そのほかの地域及び州の33人のうち12人は、過去に陽性者との接触がなく14日以内の海外渡航歴もなかった。残りの21人は過去に陽性者との接触があったものの、14日以内の海外渡航歴はなかった。
これにより、現地時間9月6日午前8時30分の時点で、ミャンマー国内の合計感染者数は1,319人に上り、そのうち371人が回復、そのうち退院者数は366人で死者数は8人となっている。
(画像は在ミャンマー日本国大使館 ホームページより)
外部リンク
在ミャンマー日本国大使館 プレスリリース
https://www.mm.emb-japan.go.jp/
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