ミャンマーニュース

8月6日、ウィン・ミン大統領は、ネピドーのオッタラティリ郡区、ネピドー・タトコン第1道路沿いにあるPhoe Zaung Taung森林保護区において組織された2020緑化キャンペーンの開始を記念して、モンスーンプランテーションセレモニーに参加した。

また、セレモニーには、ミン・スエ副大統領とヘンリー・ヴァン・テオ副大統領、大臣、天然資源・環境保全省の副大臣と事務局長、および関係者などが参加した。

ウィン・ミン大統領は、指定された場所にマホガニーの苗木を植樹し、ミン・スエ副大統領がチーク材の木を植え、ヘンリー・ヴァン・テオ副大統領が指定された場所にフトモモの木を植えた。

その他の政府高官が植樹を行った後、ウィン・ミン大統領は森林保護区での植物の栽培状況を視察した。

Phoe Zaung Taung森林保護区では、8,517.09エーカーの敷地に51の区画があり、20種類以上の700を超える植物が栽培されている。

セレモニーでは、マホガニー、チークウッド、フトモモ、アイアンウッド、バドーク、タマランなどの広葉樹、竹などが植樹された。

（画像はプレスリリースより）

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