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2020-08-05 19:45

社会

イオン、ショッピングモール事業展開のためにイオンモールミャンマーを設立

イオンモール
「イオンモール」1号店、2023年の開業を目指す
イオン株式会社がイオンモール株式会社(以下、総称で2社)とともに、ミャンマーでショッピングモール事業展開のために「AEON MALL MYANMAR CO., LTD.(以下、イオンモールミャンマー)」を設立したと、8月4日に発表している。

2社は、ミャンマー最大の不動産ディベロッパー「SHWE TAUNG REAL ESTATE CO., LTD.」と合併会社「イオンモールミャンマー」を設立し、イオンモール1号店「(仮称)イオンモール ダゴンセイカン」を2023年に開業する予定だ。

イオンモールミャンマーは今後、複数店舗の展開に向けて物件開発を進め、子会社である「AEON MALL SHWE TAUNG CO., LTD.」が、1号店の開発・リーシング・管理・運営を行っていく。

2021年上期に着工予定、専門店数は約200店舗にも
「イオンモール」1号店はヤンゴン管区ダゴンセイカンタウンシップ内に建設され、敷地面積が約72,000平方メートル、延床面積が約122,000平方メートルになる見込み。核店舗はイオン(GMS)で、約200店舗もの専門店が入居する。

計画地は2014年からSHWE TAUNGグループが新都市開発を進めている場所であり、日本政府主導で開発が進められたティラワ経済特区に近く、アクセス環境も良好だ。

「(仮称)イオンモール ダゴンセイカン」は2021年上期に着工、2023年度中の開店を予定している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

イオン株式会社 プレスリリース
https://www.aeonmall.com/NewsReleases/index/1429

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