2020-08-03 22:45
社会
シャンティ、児童サービスを利用するマ・ミュー・ニン・コさんにインタビュー

将来の夢は英語を使ってツアーガイドになること
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下、シャンティ)が、ミャンマーで児童サービスを利用するマ・ミュー・ニン・コさんにインタビューを実施。その内容を8月1日のシャンティブログで紹介した。パゴー地域に位置するピー県ピー郡に住むマ・ミュー・ニン・コさんは、児童サービスを利用しており、将来の夢は英語を使ってツアーガイドになることだ。そのため現在は、英語の映画を見たり、英語の授業を頑張って受けたりしている。
1杯10円から20円の暑さを吹き飛ばすサトウキビジュースがピー郡の名物で、4月にある一大イベント「水かけ祭り」と合わせておすすめだという。
「うずらちゃんのたからもの」がお気に入りの絵本
学校に行くときにはミャンマー伝統の化粧品「タナカ」を塗って支度、7時から8時まで行われている自由参加の補習授業を受けており、8時から授業開始までは部活動に参加している。9時からの授業が終わると11時から12時まで昼食をみんなでとり、13時から午後の授業が始まる。16時から17時までは自由参加の補習授業に参加している。
学校の中で大好きな場所は、日陰ができる竹やぶの周りだ。また、「うずらちゃんのたからもの」がお気に入りの絵本だとしている。
(画像はシャンティ ホームページより)
外部リンク
シャンティブログ
https://sva.or.jp/wp/?p=38992
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