ミャンマーニュース

2020年8月1日、ブレーンヒューマニティーはZoom による、オンラインスタディツアーの開催を発表した。

開催日程は2020年9月6日から9月27日のうち、4日間である。

オンラインミャンマースタディツアーでは、最初に他の参加者との交流会を行う。交流会で親睦を深めた後、オンラインスタディ「ミャンマーの都市部での若者の今」と「ミャンマーの農村部の生活」に入っていく。

ミャンマーの現状について、社会人コーディネーターが説明、ミャンマーの現地とオンラインでつなぐ。現地の映像を見ながら、現地の住民と対話ができるので、ミャンマーのリアルを学べる。

プログラムは日本語で進行、フィールドワークも通訳が入るので、英語が苦手な人も安心だ。オンラインスタディの後は、ワークショップを実施して、オンラインスタディを振り返る。

社会人コーディネーターからの講義を通じて、日本とミャンマーの違いについても考えていく。課題を設定して現地の課題も整理、現地インタビューの質問内容を考える。

考えた質問を現地住民にインタビュー、仮説を検証する。新型コロナウイルスの終息後、ミャンマーの農村部に行く予定だ。その為のアクションプランも作成して、共有する。

参加申込みは、ホームページにある申込みフォームより可能だ（8月26日24時必着）。

参加費は5000円、参加決定後、参加者への案内がある。申込み締切後、参加者に参加決定メールが送付される。対象者は高校1年生～大学2年生である。

（画像はブレーンヒューマニティーのホームページより）

外部リンク

ブレーンヒューマニティー
https://www.brainhumanity.or.jp/