ミャンマーニュース

2020年7月12日、認定NPO法人神戸ミャンマー皆好会は先日行われた、第45回ミャンマー語会話の様子を紹介した。

ミャンマー語勉強会は毎月一回、土曜日に実施、会員以外の人でも、気軽に参加できる。

第45回ミャンマー語会話には、12人が参加した。参加者はホテルを探す時の聞き方や「泊まりたい」などを学んだ。この他、講師のシンシン先生は、ミャンマー語の自分の本名を参加者に教えた。

ミャンマーでは苗字がない。「シンシン先生」はSNSでの名前で、本名は「メイ・トゥー・シェン」である。メイは母の名前から、シェンは父の名前から取った。シンシン先生は金曜日に生まれたので、ミャンマーで金曜日を意味するトゥーをミドルネームにした。

神戸ミャンマー皆好会では、事務所の費用削減を進めて、ネット環境も改善した。ホームルータに切り替えることで、「フリーWi-Fi」環境も実現、参加者にはフリーWi-Fiのパスワードを案内した。ネット上のミャンマー情報へのアクセスもできるようになった。

次回（第46回ミャンマー語会話）は、8月29日に実施予定だ。第46回ミャンマー語会話は14時より開始（15時30分に終了）、費用は500円（講師の交通費）である（マスク着用が必要）。

場所は神戸ミャンマー皆好会活動事務所（神戸市中央区橘通1丁目2－12（共進牛乳内4階）となる。神戸ミャンマー皆好会活動事務所へのアクセスは電車の場合、JR神戸駅で下車後、北東へ徒歩8分（神戸市営地下鉄湾岸線ハーバーランド駅から北東へ徒歩10分）。

（画像は神戸ミャンマー皆好会のホームページより）

外部リンク

神戸ミャンマー皆好会
https://myanmarkaikoukai.jimdofree.com/