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2018-07-13 06:00

政治

アメリカがミャンマーに対しビザ発行を制限

ビザ発行
ミャンマーとラオス、退去命令に従わず
アメリカ・トランプ政権がミャンマーとラオスに対しビザの発行を制限すると発表した。

7月10日の発表によれば、アメリカ政府は、アメリカから追放命令を受けた市民が再入国することを拒否した。

アメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)は制限の理由として、
アメリカからの退去命令を受けた2国の市民が、退去を拒否、または不当に遅らせた。(Yahoo!より)

と述べている。

影響は広範囲、多数の人に拡大か
DHSはこの件について両国政府に、「政府最高レベルの交渉」を行い、努力したとしている。

DHSは、
この決定は軽いものではない。ミャンマーとラオスから適切な対応がない場合、制裁は広範囲におよび、多くに人々に拡大する可能性がある。(Yahoo!より)

としている。

2国に対する決定について、詳細は明らかになっていない。しかし、アメリカ移民局は、移民はアメリカ社会にとって「危険な犯罪者」と考え、トランプ政権は、合法・違法を問わず移民の制限を強化している状況だ。

DHSは、
ミャンマーやラオスのような反抗的な国を受け入れれば、移民を解放することになる。(Yahoo!より)

と付け加えている。

(画像はYahoo!より)


外部リンク

Yahoo!
https://www.yahoo.com/

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