2018-07-16 02:00
お知らせ/イベント
ミャンマー出身の講師を迎え料理の調理方法・文化・習慣を学ぶ
「つくってみよう!世界の料理」のミャンマー編を開講へ
国際交流に関する講演、講座、研修などを行い、市民の国際交流活動を推進する施設の水戸市国際交流センターにおいて、水戸市国際交流協会が「つくってみよう!世界の料理」のミャンマー編を開講すると、7月12日のプレスリリースで発表した。世界各国の料理を通じて、それぞれの国を知り、学び、味わう国際理解講座である「つくってみよう!世界の料理」。水戸市国際交流協会は、そのミャンマー編を9月2日に、水戸市国際交流センターで開講するとしている。
ミャンマー・ピィ出身の加倉井 百合子氏を講師に迎える
今回の「つくってみよう!世界の料理」には、ミャンマー・ピィ出身の加倉井 百合子氏を講師に迎え、「鶏肉とジャガイモの煮物」や「トマトとピーナッツのサラダ」、そして「タピオカとココナッツのデザート」の調理方法を学ぶ。また、これを通じて、文化や習慣も合わせて知ることができる。高校生以上を対象として、参加費は1,000円。8月10日まで電話やFAX、Eメールから申し込みが可能だ。定員は15人で、申込者数が多い場合は抽選になるとしている。
(画像は水戸市国際交流協会 ホームページより)
外部リンク
水戸市国際交流協会 プレスリリース
https://mitoic.or.jp
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