2018-07-06 18:45
社会
イオン株式会社、ヤンゴンで植樹活動 森の水源かん養機能回復を

「ミャンマー ヤンゴン植樹」、5年間で47,000本を植樹
イオン株式会社の公益財団法人イオン環境財団が、ミャンマーのヤンゴンで6回目となる「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施すると、6月29日のプレスリリースで発表した。公益財団法人イオン環境財団はヤンゴン市開発委員会とともに、7月7日から植樹活動「ミャンマー ヤンゴン植樹」を実施する。フージー湖及び、ローガー湖周辺における森の水源かん養機能回復を目指し、2013年から47,000本の植樹を行ってきた。5年間で、4,900人ものボランティアが参加する植樹活動となっている。
両国のボランティアが協力 13,000本の苗木を植樹へ
6回目となる今回は、マホガニーやオリーブ、モンキーポッド、ゴールデンシャワー、ウドンゲ、カイエーなど、地域に自生する樹種8種類の苗木13,000本を、日本(450人)とミャンマー(850人)のボランティアの協力も得て植樹する。ミャンマーの豊かで美しい自然を守り、未来の子どもに受け継いでいくために、公益財団法人イオン環境財団は今後も、植樹活動だけでなく、そのほかの環境活動にも積極的に取り組んでいくとしている。
(画像はイオン株式会社 ホームページより)
外部リンク
公益財団法人イオン環境財団 プレスリリース
http://www.aeon.info/
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