2018-07-09 22:00
文化
ヤンゴンにチャイニーズ・カルチャー・センターがオープン

両国の継続的な友好関係を目指す
7月7日午後、ヤンゴンのアロン郡区Min Ye Kyaw War通りに、チャイニーズ・カルチャー・センターがオープンした。同センターは、中国ミャンマー両国の文化交流と協力、相互理解、継続的な友好関係と発展を目指して設立された。
オープニングセレモニーでは、中国文化観光省のLi Jinzao副大臣と、ミャンマー宗教問題文化省のThura U Aung Ko大臣、Hong Liang在ミャンマー中国大使がスピーチを行った。ヤンゴン地域首相やヤンゴン議会関係者なども参列した。
映画や文化などエンターテインメントの紹介を通して文化交流
中国共産党中央政治局(CPC)のメンバーや、CPC宣伝局長、中央委員会事務局秘書官など関係組織のメンバーにより、チャイニーズ・カルチャー・センターの記念サインボードの除幕式も行われた。セレモニーの後は、ゲストを迎えて、中国文化観光省と雲南省によるエンターテインメントプログラムが行われた。
センターにはトレーニングルームやライブラリーがあり、エンターテインメントショーや研修が開催される予定だ。映画やカルチャームーブメントの紹介を通して、両国の文化交流の場として活用される。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/8/07/2018/id-14122
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