ミャンマーニュース

6月14日から17日、韓国・ソウルのCOEXコンベンション＆エキシビションセンターで、第33回ワールドトラベルフェアが開催された。このイベントに出展したミャンマーブースが、ベストブースアワードを受賞した。

このイベントは韓国文化・スポーツ・観光省と韓国観光協会が主導し、国連世界観光機関、太平洋アジア旅行協会、日本旅旅行業協会が共同で開催している。会場では世界の観光地が紹介され、現地でのレジャーや工芸品などが展示される。

今回のテーマは「A Pause on the Road」。韓国の観光を国内外に広めること、国内外の観光市場を調査し、ネットワークを持つことを目的としている。

会場には70カ国のツアーエージェンシーと、500社以上の企業が参加し、地域の観光や文化、イベントなどが紹介された。

ミャンマーからは、ミャンマーホテル観光省、ミャンマー観光マーケティング、ロッテホテル、ウィンダム・グランド・ヤンゴン・ロイヤルレイクホテルが出展。ブースにはビーチなどの観光地の風景、現地の文化や伝統的な食事・野菜などがデザインされていた。

このディスプレイやプレゼンテーションが評価され、ミャンマーブースは34カ国54団体の中からベストブースオペレーション賞として発表された。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/moi:eng/?q=news/21/06/2018/id-13930

韓国ワールドトラベルフェア
http://en.kotfa.net/