2018-06-28 20:00
社会
ヤンゴンでインターナショナル・ヨガ・デーが開催

朝のデモンストレーションには政府、軍関係者も参加
6月21日、ヤンゴン各所で第4回インターナショナル・ヨガ・デーのイベントが行われた。ヤンゴン室内スタジウムでは、朝7時半から誰でも参加できるヨガイベントが行われた。チーフゲストの健康スポーツ省・Myint Htwe大臣をはじめ外交団や市民団体、軍の上級指揮官なども出席し、ヨガのデモンストレーションイベントに参加した。
人民公園には300人以上のヨガ愛好者が集まった。カラフルなヨガマットを持参した参加者は、シュエダゴンパゴダを背景にヨガプラクティスを行った。
その他にも、ミンガラーのヤンゴンヨガハウス、ダゴンのヨークヨガコーナー、ティンガンジュンのヤンキンヨガコーナーでイベントが開かれた。
「最終的なゴールは最高の精神と結びつくこと」
インターナショナル・ヨガ・デーは2015年、インド大使館がスタートした。2018年のテーマは「平和のためのヨガ」。ミャンマーで知名度の高いヨガトレーナー、U Khin Maung Swe氏は、
ヨガは団結を意味する。自分自身を見つめることができたら、身体と精神、魂が一致する。団結とは自然と心を結びつけることを意味する。最終的なゴールは、最高の精神と結びつくことだ。(ミャンマー・インターナショナル・ラジオより)
と述べている。
(画像はミャンマー・インターナショナル・ラジオより)
外部リンク
ミャンマー・インターナショナル・ラジオ
http://miradio.com.mm/
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