2018-06-05 05:00
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セーブ・ザ・チルドレンが事業報告会を実施 深刻な状況が子どもを取り巻く

世界では6人に1人の子どもが苦しむ 人権侵害などから逃れる
国連に承認された子どものための国際援助団体(NGO)であるセーブ・ザ・チルドレンが、事業報告会「故郷を追われて-シリアとロヒンギャの子どもたちの今-」を実施すると、6月1日のプレスリリースで発表した。世界では6人に1人の子どもが、紛争や暴力で苦しんでいる。ミャンマーにおいてはロヒンギャ危機が発生し、子どもを含む90万人以上のロヒンギャ族が難民として、バングラデシュのコックスバザールに逃れている。
これらを受け、セーブ・ザ・チルドレンは緊急人道支援事業を展開、7月20日に東京、7月13日には大阪で事業報告会を実施するとしている。
ロヒンギャ危機の緊急人道支援担当者の話も 各回定員は60人に
事業報告会では、東京事務所でミャンマーの子どもの保護事業及び、ロヒンギャ危機の緊急・人道支援を担当する河本愛美氏(海外事業部 プログラム・コーディネーター)がスピーカーとなり、セーブ・ザ・チルドレンの挑戦などについて報告していく。参加費は東京・大阪いずれも500円で、各回定員は先着60人となっている。ウェブ申し込みフォーム、若しくは電話からの申し込みが可能だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
セーブ・ザ・チルドレン プレスリリース
http://www.savechildren.or.jp
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