2018-05-22 22:15
社会
「あいのり」のラブワゴン、ミャンマーのワッチェ慈善病院に

「あいのり」のラブワゴンの若者たちが参加
海外・発展途上国に医師・看護師を派遣し、アジアの子どもの命を守る国際医療ボランティア組織である認定NPO法人ジャパンハート(以下、ジャパンハート)が医療活動を行うワッチェ慈善病院に、日本の恋愛バラエティ番組「あいのり」のラブワゴンに乗った若者たちが訪れたと18日発表した。ジャパンハートは、ミャンマー中部のザガイン管区にあるワッチェ慈善病院で2004年から医療活動を行ってきた。今回、テレビ番組「あいのり」のラブワゴンに乗った若者たちが同病院を訪れ、ボランティアに参加したとしている。
21日には関西テレビで放映が決定
3月にフジテレビ系列で放送後、大きな反響があった「あいのり」だが、21日には関西テレビで今回の模様が見られる「あいのり:Asian Journey」エピソード8(人生を救え!)の放映が決定。ラブワゴンの若者たちは、ワッチェ慈善病院で医療支援を続ける小児外科医・吉岡秀人氏を訪問。医療活動に従事する同氏からは「大切なこと」が伝えられ、ミャンマーという途上国の子どもたちとも出会い、貴重な時間を過ごした。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ジャパンハート プレスリリース
http://www.japanheart.org/
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