2018-05-10 21:00
社会
政府当局、Kamine郡Manwel村に避難していた人々の帰還に尽力

ミャンマー軍と協力
ミャンマー情報省は、政府当局が、ミャンマー軍と協力して人々を動員し、地域の軍司令部本部およびカチン州政府における多くの部署によって作られたワーキングチームと協力して、Kamine郡Manwel村の人々を移動させたことを報告した。5月6日には、男性18人と女性5人の23人、5月7日には男性56人と女性69人の125人が、モーターボートや車で、モニン郡のChaungwa村へ移動した。2世帯の5人は、移動を望まなかったため、Kamine郡のManwel村に留まった。その後、この148人は、親戚の家や出身地へ移動した。
避難民の安全な生活と帰還のために努力
厚生・救助・再開拓省のWin Myat Aye大臣は、5月5日と6日に、一時避難所の難民と面談して激励し、支援を提供した。また、大臣は、5日、カチン州の治安状況のために困難に直面している人々を安全な場所に移動させるために、Myitkyinaを訪問し、移動を希望する人々のためにMyitkyinaに集まっているカチン州のKhet Aung首相や和解リーダーたちと面談した。
大臣は、避難民に、食糧、衣服、避難所、健康、教育、社会扶助を提供することを約束した。政府は、円卓会議で、恒久の平和と良好な結果を達成するために努力するとともに、避難民の声に耳を傾け、必要な要件に対応すると、大臣は語った。政府は、すべての人々と協力する必要がある。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ミャンマー情報省
http://www.moi.gov.mm/8/05/2018/id-13401
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