2018-05-06 00:15
社会
AMDA社会開発機構、ミャンマー駐在スタッフを募集

ヤンゴン及びシャン州で活動 10月から現地赴任を予定
アジアやアフリカ、中南米の5か国で、保健、水と衛生、生計向上、農業、青少年育成などの社会開発の活動を展開している特定非営利活動法人AMDA社会開発機構(以下、AMDA社会開発機構)が、ミャンマー駐在スタッフを募集すると、5月1日のプレスリリースで発表した。募集人数は1名で、7月からAMDA社会開発機構の岡山本部で勤務し、10月からミャンマーのヤンゴン及びシャン州(他地域への出張あり)に赴任していく予定。期間終了時に試験を実施し、正職員に登用する制度もある。
事業の運営管理や関係機関との調整業務などを担当
採用された人はミャンマーにおいて、「事業の運営管理」や「新規案件の計画・立案」、「関係機関(カウンターパート省庁、ドナー等)との調整業務」などを担当。大学卒業以上で、業務遂行・文書作成が可能な英語能力、基本的なコンピュータスキル(MS-Word, Excelなど)を持っていることが、応募の必須条件。募集期間は5月1日から5月31日までとしている。
AMDA社会開発機構は、外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」として、シャン州ラショー郡で水と衛生・保健改善プロジェクトを実施するなど、様々な活動を展開している。
(画像はAMDA社会開発機構 ホームページより)
外部リンク
AMDA社会開発機構 プレスリリース
http://www.amda-minds.org
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