2018-04-29 22:30
社会
雨季への対策が急務 既に大雨による土砂被害なども発生

今後も悪天候に 脆弱な乳幼児や妊産婦の健康に危険が迫る
紛争・災害・病気などで苦しむ人を救うためあらゆる支援を行っている日本赤十字社(以下、日赤)は、ミャンマーからバングラデシュ南部に逃れた避難民に、雨季が近づき既に被害が及び始めているとしており、雨季対策を進めてきた。その内容を27日のプレスリリースで報告している。日赤は、第4班の医療チームを派遣した1月頃から、サイクロンやモンスーンによる災害などを想定し、様々な対策を進めてきた。特に脆弱な乳幼児や妊産婦の健康に危険が迫ることを予想し、感染症予防や命を守るための知識(救急法)の普及を行ったとしている。
仮設診療所の増強や 地元医療スタッフの技術向上も進める
小高い丘に仮設診療所の施設についても日赤は、土のうを積み、排水システムの強化、診療所の地盤の強化などをし、安定的な地域医療を提供できるような環境の構築を進めてきた。また、天候や道路状況によって仮設診療所が、機能不全になった場合を想定し、巡回診療ができる拠点の洗い出しなどといった対策にも取り組んでいる。
更に、バングラデシュ赤新月社の看護師の技術力強化に向けて、リーダーナースの育成をするといった地元医療スタッフの技術向上も図っている。
(画像はプレスリリースより)
(C)日本赤十字社
外部リンク
日本赤十字社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp
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