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2018-04-09 18:00

社会

ブリッジエーシアジャパン、パアン技術訓練学校での活動を報告

ブリッジエーシアジャパン
プロジェクト開始から5年目
NPO法人ブリッジエーシアジャパン(以下、BAJ)は、パアン技術訓練学校での活動について報告した。

パアン技術訓練学校の運営事業は、外務省・日本NGO連携無償資金協力の資金を得て、2013年12月に立ち上げられたもので、プロジェクト開始から5年目を迎えた。

5年目も上半期と下半期の2期で、カレン州を中心としたミャンマー青年90名ずつを対象とした技術訓練を開催していく。

上半期プログラムは1月8日の入学式から6月22日の卒業式まで約5ヶ月半の期間で行われている。現在訓練生たちは4月中旬の中間試験に備えて、理論と実習の習得に熱心に取り組んでいる。

また、同技術訓練学校では、訓練生たちに将来の生活スキルや青年として幅広い知識を身に着けてもらう目的で、土曜特別授業を毎月開催している。

今年はこれまで、ミャンマー国社会福祉・救済再復興省職員による「ミャンマーの自然災害に対する防災知識」、カレン州交通警察官による「交通ルールや交通安全教育」、カレン州消防署員による「火災の原因、初期消火の防火訓練」が開催された。

卒業生に就労支援も
BAJは、1990年前後に多くの大学が閉鎖され、学ぶ機会を奪われてきた若者や、様々な理由で就学をあきらめた若者たちを対象に、各地域で技術訓練学校や技術研修コースを設け、様々なスキルを身につける機会を提供してきた。

そして、2012年に停戦合意が結ばれたカレン州において、2014年から州都のパアンに技術訓練学校を建設し、学ぶ機会のなかった地元青年を中心に、全国からの若者を対象に職業訓練コースを開設している。

学校では、建設科・電気科・自動車整備科・溶接科の4コースが設置され、訓練生を指導するBAJスタッフに対して技術指導を行う日本人専門家を、科目ごとに派遣している。

また、卒業生に対して就労支援も行っており、就労先として、パアンやヤンゴンの企業、ワークショップなどに採用を働きかけ、求人リストを作成して全訓練生にリストを配布している。さらに、卒業生の就労状況調査を行い、場合によっては職場訪問なども実施している。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

NPO法人ブリッジエーシアジャパン
http://www.baj-npo.org/info/20180403.html

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