ミャンマーニュース

旭硝子（以下、AGC）株式会社は、ミャンマーのヤンゴン市ダゴン地区に、東南アジア地域を統括するAGCアジアパシフィック株式会社の支店を開設したことを発表した。

AGCグループは、AGCアジアパシフィック社を通じて、成長市場であるアジア各国でのマーケティング活動を強化している。そして、この活動の一環として、高い経済成長を続け、消費市場としても高い可能性を持つミャンマーに支店を開設したもの。

AGCグループは、経営方針 AGC plus のもと、全ての株主に価値をプラスすることにより、業績の向上と持続的な成長を目指しており、ミャンマー支店開設を通じ、ミャンマーでのマーケティング活動を一層強化するとともに、ミャンマーの発展に貢献していく意向を示している。

AGCアジアパシフィック社は、シンガポールに本社を持ち、AGCグループ東南アジア地域統括、および板ガラス製品・化学品・電子部材製品の販売・マーケティングを行っている。

世界の板ガラスの大手メーカーであるAGCグループの一員として、独自の経験と専門知識のネットワークにより、顧客のガラスに関する製品ニーズに対応した幅広い世界クラスの製品とソリューションに、ワンストップで統合されたアクセスを提供している。

（画像は旭硝子株式会社より）

外部リンク

旭硝子株式会社
http://www.agc.com/news/detail/1196953_2148.html