2018-03-12 23:15
社会
ツネイシCバリューズ、ミャンマーへ自動車リサイクルパーツの出荷を開始

ツネイシCバリューズ、自動車リサイクルパーツをミャンマーへ
石油類や液化瓦斯機器販売、車検・整備・修理・板金塗装、鉄・非鉄スクラップの加工処理に関する業務などを手がけるツネイシCバリューズ株式会社(ツネイシCバリューズ)が、ミャンマーへの自動車リサイクルパーツの出荷を、3月6日より開始したと、3月9日のプレスリリースで発表した。ドバイ、マレーシア、パラグアイ、ボリビアなどに日本車のリサイクルパーツを輸出しているツネイシCバリューズ。2012年に中古自動車の輸入が自由化されたミャンマーでは、日本からの中古車流入が急増していることから、同国への出荷も3月6日より開始している。
ミャンマーに中古エンジン70基を出荷 販路拡大を目指す
ツネイシCバリューズが、ミャンマーに自動車リサイクルパーツの出荷を開始するのは、初めてとなっており、今回は中古エンジン70基を出荷した。同社は、使用済自動車の部品の再利用・再資源化による100%リサイクルを事業として行っており、ミャンマーにおける取引をきっかけにして、ASEAN地域全体でのリサイクルパーツの販路拡大を目指している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ツネイシCバリューズ プレスリリース
http://www.tsuneishi-cv.jp
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