ミャンマーニュース

アセアンから日本への輸出、日本とアセアンの間の観光、人物交流などを促進する活動を続ける国際機関日本アセアンセンターが、「メコン･ツーリズム･アワード2017」を開催し、「ミャンマー周遊6日間」の旅も受賞したと、8日のプレスリリースで発表した。

国際機関日本アセアンセンターは、カンボジアやラオス、ミャンマー、ベトナムのCLMV4か国を対象とし、優れた旅行商品を表彰する「メコン･ツーリズム･アワード2017」を開催。

“バガンの遺跡群とインレー湖・カックー遺跡・ピンダヤ洞窟をめぐるミャンマー周遊6日間”が、「ニュー・デスティネーション賞」に選出され、2018年3月8日に東京プリンスホテルで授賞式が行われたとしている。

「メコン･ツーリズム･アワード2017」では、6部門・8ツアーの受賞が決定。そのうちの一つとして、“バガンの遺跡群とインレー湖・カックー遺跡・ピンダヤ洞窟をめぐるミャンマー周遊6日間”が選ばれた。航空会社は全日本空輸株式会社、旅行会社は株式会社JTBワールドバケーションズ、オペレーターをミャンマーポールスターが務める。

更に審査員特別賞として、“ンガパリビーチ＆ヤンゴン5日間”も選出されている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

国際機関日本アセアンセンター プレスリリース
http://www.asean.or.jp/